新しい橋の下部工を作っている現場が完了しました。
橋脚(きょうきゃく)と読みます。
足場を解体したのですっきりした外観が見えました。
以前に掲載した鉄筋の色がきれいで反り返った型枠は、
このくびれ部分でした。
地上から最上部まで高さ11mほどあり、一番広いところで
幅 7mほどあります。
下からの写真ですので、上部は確認することができませんが、
こうなっています。
ここから上は別工事の上部工となりますが、隣の橋脚がないと
橋を架けることはできませんので、今からどんどん
橋脚を目にする機会が増えていくと思います。